最近、街中のあらゆるところで取り入れられているセミセルフレジ・自動精算機。
クリニックでも「会計ミスをなくしたい」「締め作業に時間がかかる」「キャッシュレス決済に対応したい」といった課題や目的からセミセルフレジや自動精算機の導入を検討される先生が非常に増えています。
ただ、セミセルフレジ、フルセルフレジ、自動精算機、キャッシュレス端末…どれを選んだらいいのか分からない！と思ったことはありませんか？

今回のウェビナーでは、レジ・自動精算機メーカー3社の担当者が徹底対談。そもそも会計方法って何種類あるの？といった疑問から、決済システム選びのポイントや注意点まで、ぶっちゃけトークいたします。

ゲスト

株式会社カワニシバークメド　営業部GeneralManager

杉田 建治氏

1974年大阪府生まれ。クリニック向け自動精算機《テマサック》の開発・PJ立上げから現在に至るまで活動中。

独立系ファイナンシャルアドバイザーの知見を活かしつつ全国のクリニック運営がICTでもっと便利で簡単になるよう「顧客の立場に立って提案する」ことをモットーとする。

株式会社GENOVA　スマートクリニック事業 第五営業部 課長

吉原 正義氏

中小規模病院での医療事務経験 9年、その間ホームヘルパーなど患者様に寄り添う介護と医療を経験。診療所向け電子カルテシステムを始めといた医療IT関連商品のインストラクター・販売営業を9年経験し、現場経験をもとに在宅医療に特化したクラウドサービスの企画開発にも携わる。

2017年10月GENOVA入社。同社の精算機事業立上げメンバーとして参加。医療業界に23年関わった医療現場の経験を活かし、クリニックの様々な潜在課題を見つけ解決に導く。

株式会社ティーエスアイ　代表取締役

瀬口 和浩氏

2000年より高原病院医療情報管理室でプログラマー・SEとして従事し病院版のモニター病院としてORCA本稼働まで支援。また、電子カルテの導入支援を行う。

2003年に株式会社ティーエスアイ設立。日医IT認定事業者として医師会とORCA普及活動およびクリニック、病院への電子カルテ導入支援を開始。2019年に、自社開発スマレジ for Medicalを販売開始し、現在はスマレジ、自動釣銭機、キャッシュの導入支援を実施中。