開催日時 | 12月11日(水)19:30 – 20:30 |
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場所 | オンライン配信(ZOOM) |
深刻化する少子高齢化により、医療需要が増大する一方で、医療従事者の慢性的な人材不足が大きな社会課題となっています。限られた医療リソースを最大限に活用し、質の高い医療サービスを持続的に提供するための解決策として、医療業界でもAI技術の活用が急務となっています。
本セミナーでは、実際の現場でAIを活用されている楠本内科医院の楠本先生をゲストにお迎えし、導入事例や実践的な活用方法について解説いたします
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■こんな方におすすめ
- 開業中のクリニック
- 開業準備中のドクター
- 『クリニック運営』に関わる医療系企業関係者
■セミナー内容
- ゼロからはじめるAI活用(AIツールの全体像)
・クリニックで使えるAIツールってどんなものがあるの? - リアルなAI導入事例:楠本内科医院の挑戦
・実際のカルテ入力を変えた「声をカルテ化するAIツール」
・ChatGPTで広がる診療効率化の可能性
・未来への展望:クリニックのAI戦略
- 質疑応答
・登壇いただく楠本先生に直接ご質問が可能です
■参加費用
無料
※コンテンツの詳細は変更になる場合がございます。
※本セミナーは「Zoom」を使用したオンラインセミナーとなります。
※お申し込みが定員数を達した場合、受付を終了させていただく場合がございます。
ゲスト
楠本内科医院
理事長 楠本拓生 先生
平成12年に久留米大学医学部を卒業後、同大学腎臓内科学講座に入局。初期研修を経て、公立八女総合病院や聖マリア病院、済生会日田病院での勤務を経験。その後、大学病院では病棟医長や医局長を歴任し、疾患治療や組織運営に携わる。平成28年5月より楠本内科医院の3代目院長に就任。内科診療全般に加え、専門とする腎臓病診療や腹膜透析の普及に注力し、地域医療の充実に努めています。また、訪問診療や在宅支援部の設置を通じて、変化する患者ニーズに応える体制を整えています。
さらに、ITツールを積極的に活用し、診療や組織運営の効率化を図ることで、地域の専門職と連携しながら、患者一人ひとりに最適な医療介護サービスを提供する環境を実現しています。